筋トレ

筋トレに効率的な食事と3大栄養素

こんにちは!初投稿は、筋トレの食事について詳しく書いていきます(^▽^)/

筋トレ中に何を食べればいいのか、食事をとるタイミングなども気になりますよね、、

この記事を見れば何を摂取していつ食べればいいのかがわかるようになります。

空腹時の場合

空腹の時は、筋トレの1~2時間前に消化が良く、すぐにエネルギーに変わるおにぎり🍙、パン、うどんなどの軽食をとるのがオススメです。筋トレまでに30分程しか時間がなければ、消化の早いバナナや野菜ジュースがいいです。

しっかり食事をとった後は、2時間以上空けてから筋トレをするといいです。なぜなら、満腹もまま筋トレをすると、気持ち悪くなったり消化の妨げになるからです。

筋トレのエネルギー源となる3大栄養素について

筋トレのエネルギー源となる3大栄養素は、炭水化物、たんぱく質、脂質です。

特に、たんぱく質は筋トレに最も必要な栄養素です!

これらに加えて、ビタミン、ミネラルは、3大栄養素に体内で効率的に活動してもらうために大切な栄養分です。

筋トレに良い食べ物

ここでは、食べたほうが筋トレに効果がある食べ物について紹介していきます。

キノコ

キノコには、筋肉の合成を促すビタミンDが豊富に入っています。

また、きのこに豊富に含まれている食物繊維は、腸を刺激してぜん動運動を促してくれます。 きのこを食べることは、いわば“内蔵の筋トレ”と言えるでしょう。

鶏肉

 

鶏肉は、高たんぱくで低脂肪、低カロリーなので、筋トレにベストな食べ物です。

筋トレをすると、一時的に筋繊維が破壊せれますが、鶏肉でたんぱく質を摂取することで、壊れる前よりもより強い筋肉が生成されます。さらに、疲労の回復にもなりますので、非常に最適な食べ物です。

食べるときは、皮を取り、蒸したり茹でたりして、余計な脂質を減らすような工夫をするとさらにいいです。

生野菜サラダ

 

実は、野菜もバランスよく食べる事で、筋肉はさらに成長します!!!

筋肉はたんぱく質だけで作られるわけじゃありません

野菜も食べるかどうかで、長い目で見れば見るほど筋肉の成長に大きな差が出ます

野菜に含まれているビタミンミネラルなどを一緒に摂る事で、たんぱく質の効果をさらに引き出してくれます。

たんぱく質が主役だとしたら、野菜はそれを支える大切な脇役です

またサラダを食べるときは、脂質糖質が多いマヨネーズやドレッシングを避けたほうがいいです。ノンオイルのドレッシングや酢やオリーブオイルを使って自作して工夫することも大切です。

 

ひじき

 

ひじきは、低カロリーで食物繊維が多く、ビタミンミネラルを豊富に含むため、海藻類の中で、栄養バランスに優れています。

脂質がほとんど含まれていないので、安心して食べることができますよ!

ブロッコリー

ブロッコリーは、靭帯軟骨を強化し、筋肉を動かすために必要な関節を強くする働きなどがあります。

また、食物繊維が豊富で腸内環境を整えてくれるので、たんぱく質の吸収がスムーズになります。さらに、抗酸化作用疲労回復も効果が期待できます。

 

他にも摂取したほうが良い食べ物がありますが、今回はこの5つをご紹介いたしました!

より効率的に筋肉をつけるためにもぜひ参考にしてみてくださいね!